7月10日㈮ 鹽竈神社例祭・御出幣式

当日は午前11時より、神社本庁からの献幣使参向を得て斎行され、式中では特殊神事「御出幣式」が執り行われます。
この神事は、別宮・左宮・右宮の各御本殿のなかに奉安されている御神幣を禰宜ら所役の神職3名が奉戴して楼門まで進み、まず南面して左・右・左の順に振り奉り、次に北面して同様の所作を行い国家の安寧が祈られます。古くは国司が担ったと伝えられ、近世江戸時代までは別名「御朝参神事」とも称して、筆頭の禰宜家が代々相伝する秘儀とされてきました。
7/12㈰ 流鏑馬神事
また例祭に伴って行われる流鏑馬神事は本年、7月12日㈰午後2時より境内の馬場で斎行します。
当社では、3人の射手が3ヶ所の的を3回、合計27回騎射を行います。室町時代、陸奥留守職の伊沢家景が配下の郎党の士気を高めるために行ったのが始まりと言われ、的に的中することは除災招福の瑞祥とされます。
ほか例祭を奉祝し、絵馬殿で市内小学生による書道展が開催されます(10日まで)。ぜひご覧ください。

