特殊神事「藻塩焼神事」が斎行されます

7月6日㈪午前11時、末社の御釜神社で特殊神事「藻塩焼神事」を斎行

御祭神の塩土老翁神は神代のむかし、塩づくりの方法を人々にお伝えになりました。この神事では、みおしえの通り海藻を用いて高濃度の塩水(鹹水)を得、これを煮詰めて塩を作る一連の工程が再現されます。

古代の製塩方法の一端を伝える貴重な神事として、昭和54年に宮城県の無形民俗文化財第27号に指定されています。

藻刈神事(もかりしんじ) 7月4日

七ヶ浜町花渕浜沖で海藻のホンダワラを刈り取ります。

御水替神事(おみずかえしんじ) 7月5日

「四口の神釜」の塩水をくみ取り松島湾釜ヶ淵の海上で海に返し、満潮の時を見計らい新しい海水をくみ取ります。

藻塩焼神事(もしおやきしんじ) 7月6日 

御釜神社境内に据えられた竈(かまど)の上に竹で編んだ棚を設置し、まず刈り取ったホンダワラを広げ、その上から潮水をそそぎ入れます。
忌火で竈に点火し、煮詰めること約2時間。焼きあがった粗塩は、引続き行われる御釜神社例祭、また10日の鹽竈神社例祭でそれぞれ御神前にお供えされます。

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