行事のご案内

御座船新造プロジェクト 御協力のお願い

みなと祭では、志波彦神社と鹽竈神社の二基の大神輿を御座船「龍鳳丸」と「鳳凰丸」に奉安して海上渡御が執り行われてきました。
しかし、現在の御座船は、いずれも建造から約六十年が経過して老朽化が著しく、今後長期間の安全な運用が難しい状況です。
塩竈みなと祭協賛会では、令和九年の第八十回塩竈みなと祭でのお披露目に向けて御座船の新造計画を進めておりますが、費用の確保が喫緊の課題となっております。
つきましては、日本三大船祭りにも数えられる海上渡御を後世に継承するため、何卒皆様より御寄付を賜りたく心よりお願い申し上げます。