花まつりの由来

3月の「帆手祭」、7月の「みなと祭」と共に当神社氏子三祭に数えられる花まつり。今年は4月26日(日)に斎行されます。
江戸時代の中ごろ、仙台藩領内では干ばつや疫病などが絶えず、塩竈でも町民の生活を脅かしていました。苦しんだ氏子たちが、鹽竈大神に祈願し、安永5年とその翌年に神輿渡御を行ったところ災害が止んだことから、安永7年(1778)以降、神恩に感謝して毎年行うようになったのが花まつりの始まりとされます。
最初は「弥生祭」とよばれ3月に行われていましたが、明治時代に太陽暦への改暦に伴い祭日が4月25日に改められ、ちょうど桜の時期でもあることから名称も「花まつり」と呼ばれるようになりました。その後、昭和60年に4月第4日曜日に改定され今に至っています。
